2015/08/07

【イベントレポート!】日本未発表ZenFone/○○○Padの先行体験会に参加して来ました!【挑め!!】













こんばんは!
ニワカって言っても一応初代Nexus7あたりから、ASUSマニアの宮澤@hi_liteeです!

挑め。想像を超えたその先へ。
In Search Of Incredible

というわけで、いまでもしっかりと中二病ホルダーの私にとっては妙にムラムラくるキャッチコピーでおなじみのASUSジャパンが本日開催した「日本未発表新製品選考体験会」に参加してまいりました。










写真にはおさめることができませんでしたが、
イベントを仕切るスタッフの方々は、ほぼみんなこのスローガンを背中全面に太字であしらったTシャツを着ていました。
なんかこちとらそれを見ていただけで熱くなりやしたぜ!
私もあのTシャツ一枚欲しい!!

場所は渋谷のオシャレエリア神南にある「JINNAN CAFE」



秋葉原とか池袋とか、新宿でも西口の家電屋とか中古カメラ屋とかがごちゃごちゃしているエリアばかり彷徨いている私にはとても馴染めなそうで不安でした。

でも、思ったよりこぢんまりとしていてイイ感じの空間。





なにしろここにひしめく人々はみんなASUSマニアな人たちなのであって、
言ってみればみんな同志なわけで。
なにも怖がることはないんですよ。
というわけで、けっこう寛ぎながら新製品のプレゼンを拝聴しました。
楽しみにしすぎたからか、約1時間があっという間の出来事すぎて、
もっともっと座って製品のお話しを聞きたかったです。

とはいえ振り返ってみれば結構濃い内容でしたので、
私が頂いたZenPad S 8.0の部分を中心に
印象に残ったところをピックアップしてレポートいたします。




うわっ。公式Facebookで見たことある人だ!





○○Pad、正解はZenPadでした!って、はい、知ってましたけど。でも待ってました!

発表されたのは

ZenPad S 8.0(Wi-Fiモデルのみ)
ZenPad 8.0(SIMフリーLTE対応、通話も可能!)
ZenPad 10(SIMフリー)

の3種類。


これとかこれとか、今日に入ってから結構大手メディアによる先行記事が出ていたので、
イベントで発表されたラインナップは予想どおりでしたが、やっぱりこの瞬間はわくわくします。
できればS8.0の白が欲しいな〜。





Luxury On Your Terms.
自由に選べる。あなただけの贅沢。

というのがコンセプトのよう。
選びたいね〜。
わたしだけの贅沢ね〜。
タブレット一枚手にしただけでわたしだけの贅沢が手に入るなんて、
まさに魔法のような体験、いやこれはA社のコピーでした。失礼。






世界初「dts HD Premium Sound」搭載


正直あまり詳しくないのでよく分かりませんでしたが、
とにかくこのシステムがタブレットに搭載されるのは世界初だそうです!



どんな風に違うのか、出来ればipad miniとかと比較して音を聞かせて欲しかったですが、
なんらかの都合でdtsの方が急遽イベント不参加になってしまったとか。残念。





Zen Motionってめっちゃ未来っぽかったっす。


スリープ状態のZenPadにいきなり「W」とか指で描くとたちまちブラウザが起動!
うわー。これ結構カッコいいわ〜。


通称「アンディ」こと場の雰囲気を和ませる係でマスコットの
テクニカルプロダクトエンジニアの阿部氏が実機でプレゼン。


このときにしゅっと


すごい!






世界初の4GBメモリとやっぱり出てきたあのPad



いよいよタブレットにも4GBを搭載する時代が来ましたな。
ぶっちゃけた話、私が会社で使っているDELL製のPCよりも容量が大きいです……。
ZenPadがどこまで仕事でも使えるのか、これは後日レビューする予定です。


いいですね〜。はっきりライバルをターゲッティングする姿勢。
たしかにSDカードが使えてデュアルフロントスピーカーって、
さらに魔法のような体験を超えると思いますよ。


iPad mini 3よりも約1mmも薄い!
1mmですよ。こうやって書くといかにも重箱の隅をつつくような言い方に感じるかもしれませんが、厚さ1mm差って結構違うと思います。
こちらも実機レビューする予定。






インターフェイスなど

USB type-Cポートが搭載されています。
知ってはいたことですが、やっぱり公式発表されるとなかなかインパクトありますよね。
タイプCが主流になっていくのを予見させる先駆け的なガジェットになりそうですね。
そしてデュアルフロントスピーカ。
どんな音を奏でてくれるのか本当に楽しみです。
ブログだとなかなか音は伝わりにくいかもしれませんが、出来るだけレビューしよっと。






つづいてZenPad 8.0の紹介


スマートフォンとタブレットに良いとこどり!





ZenPad 8.0では電話機能も!タブレットで電話する猛者、でてこいや〜!



本当に通話機能を標準搭載!wwww
しかもIP電話とかではなく3G回線。


やっぱり期待どおりこの方がやってくださいました。





アクセサリーがめっちゃ充実


8.0に装着するPower CaseとAudio Coverの2種類のアクセサリーが発表された。


カバーがモバイルバッテリーになってるってアイディア商品ですよね。
でも重さとかどうなのかな。
黒ボディに白カバーとかバイカラーにするとかっこいいかも。



ん?
カバーをつけるだけで6倍のボリューム?
しかもdts対応5.1ch?
よくわからんですよ、これは。
ということで一つ上のフロアに用意されていたハンズオンコーナで早速体験。


なるほど、タブレット引っかけて立てたとき、でっぱってる底の部分がスピーカになっているわけですね。





気になるそれぞれのお値段!そしてまとめ。


でも〜これだけ機能が充実してたらお高いんでしょ〜?









って安っ!
これはお買い得ですがな。

ライバルであるiPad miniの現行機種なんて、
一番安いモデルで¥42,800〜ですよ!
世界初のメモリ4GB搭載のZenPad S 8.0という今ラインナップ最上位機種でも、
¥40,000切ってますからね。
すごいな〜ASUS。
これはNexus7に続く神機種と言っても過言ではないですよ!

前にもちらっと書きましたが、
値段が高かったら品質がいいのは当たり前。
¥1,000近くするラーメンでも最近、脂っこいだけのウエっとなるものが珍しくなくなりましたが、そういうの本当に腹立たしいですっ
って、すみません取り乱しました。

むしろいかに安く(生産コストをおさえて)いいものを創るのか。
ASUSが今まさに挑んでいるのは、ユーザの立場から見たものづくりだと思いました。
そこへいくと最近のappleは本当にブランドとユーザの上にあぐらをかいちょる!!
っていまにはじまったことでもないか……


いや〜。
それにしても、
おみやげにもらった(一応今は借りている状態ですが)ZenPad S 8.0。
開けるのがめっちゃ楽しみです!(実はまだ開封しておりません)
使ってみてどんな感じなのか、後日じっくりレビューさせていただきます!

最後になりましたが、イベントにお招きいただき誠にありがとうございました。
楽しませていただきました!!!



そして読者のみなさま!
長々しい記事を最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!









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