こんにちは!一般人の宮澤@hi_litteです。
ずいぶんとご無沙汰しております。
2014年の夏から秋にかけて突然始めた当ブログも、自らの予測より大きく早く更新がストップしてしまいました。なにかを継続するのって本当に難しいですね。
でも一度止まってしまったものでも、始めればまた始まる。
うん。のっけから意味不明ですね。
失礼いたしました。
というわけで今回は「クラウド」について私が知っていることをまとめます。
よく聞くし、なんとなくは知っているけど、いまいちよくわからない。
難しそうだし、それほどパソコン詳しくないし。
という方実は結構多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
なんだかよくわかんないものには、簡単に手を出さない方がいいか。と。
でも使い始めたらまったく考えが変わりました。
なんでみんな、
こんなに便利なモノを使わないんだろう。
とさえ感じてます。
よく聞く解説として「クラウドというのは、雲のことです。」なんて言うのありますよね。
でも言葉の解説をされてもあまり役に立たない。
基本を知ることは重要ですけど、
なんの役にたつのか?
どのように便利なのか?
コストは?登録の仕方は?
って方がもっと知りたいのでは?
ということで、そのへんのところをさくっと解説します。
要するに
「クラウド」っていうのは
インターネット上に外付けハードディスクが置いてあって、
何でも保存しちゃうわよ!
しかも決まった相手となら共有もしちゃうわよ!!
ってこと。
専門的に言えばおそらくもっと細かくサーバーが、とか
コンピューティングが、
フレームワークが、
という話になるんでしょうけど、
一般人の私にはそんなカタカナ用語、
実はあまり必要ございません。
そしてその「インターネット上の外付けハードディスク」に保存したものは、もちろん誰でも見られる訳ではなくて、登録したメールアドレスとパスワードでログインしないと見られません。
たまにそのログインパスワードが不正に流出してしまって、海外セレブのプライベートな写真がみんなに見られちゃうなんていう事件も起こっています。
セキュリティに関してはそれほど強固ではないかもしれません。
なのであまり重要なファイル、写真などは「クラウド」に保存しない方がいいかも。
パソコンって長いこと使っていると、保存したデータってどんどん溜まっていってしまって、
ある日突然、「内蔵ハードディスクの空き容量が不足しています。」なんてエラーがでてしまって……。
なんてことありますよね。
そんな時、とりあえず重要度の低いデータをまとめて「クラウド」さんに預けてしまえば、いいわけです。
そして、もっと重要なこと。
「クラウド」さんはインターネット上のデータ置き場。
なのでインターネットにつながっているものなら
基本なんでもログイン出来ちゃいます。
会社のパソコンで書類を作成。
↓
帰りの電車のなかとかでスマホ、タブレットからログイン。
書類を見直したり手直ししたり。
↓
家のパソコンでその書類を一度プリントアウト。
↓
次の日会社で編集の続き。
ということがさくっと出来てしまうのです。
あとは
出張先で急に持ってこなかった書類を確認したくなった。
↓
×会社に電話して同僚や後輩に机を探してもらって、出先のファクスを借りて受け取る。
↓
○クラウドさんにスマホでログインして目的の書類を瞬時に確認。
なんてことも簡単に出来てしまう。
これは画期的だと思います。
会社の後輩に
「あの、机に向かって右の引出しの上から三番目の下の方にあるクリアファイルの中にあるはずなんだけど」
「ええ?ああ、それじゃなくてその下の。」
「ない?あれ?おっかしいな。じゃあそのもう一段したの引出しの……」
「あ、あった?じゃあいまから言うファクス番号に送ってね……」
という私にとっても後輩にとってもストレスフルな連絡から
フリーになるんです!
そう、ストレス・フリーです!
ちょっと長くなってしまいました。
次の記事ではその登録のしかたについてさくっと解説します。
もしかしたら
「あなたはもうすでに
『クラウド』さんを持っているかもしれない!」
(下)に続きます。
クラウドと言えばまず浮かぶのはこちらですよね!
ちゃんと知りたい方はこちらもどうぞ!
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